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2011年06月26日

見た?

人が生きると言うことは…

食べること…



食べると言うことは…

命を頂くこと…







百笑
  


Posted by 県青協 at 23:46Comments(0)場外乱闘

2011年03月03日

売国(怒

政府が行う開国フォーラムがさいたまで2月26日に開催され、それをかわきりに、金沢、仙台、大阪、札幌、高松、名古屋、広島、そして最後には3月21日に福岡で開催されます。

2月16日に我々が行った外務省での要請活動時には、政府はこのフォーラムを国民への情報開示と意見集約の場として高い位置付けにしているとの事です。

実際は、パネルディスカッションのパネラーはほとんど推進派…
対応閣僚も玄葉国家戦略担当大臣や海江田経産大臣と、これも推進派…
しかも、九州開催は福岡だけにもかかわらず200人規模…
政府方針の押しつけをやって、抽選で集めた200名の反応を世論と言われては我々の今までやってきた抗議活動や世論形成運動が無駄になりかねません

組織や団体として申し込みができないので、まずは各自で申し込みをしてもらう必要があります
一人でも多く参加をし、我々の考えを政府や国民に発信しましょう!



参加者は抽選になります。半数は全体から、もう半分は職業別の抽選となり“農業”での参加は狭き門となるようです。

日 :平成23年3月21日(月)
時間:調整中
場所:アクロス福岡(7F)
締切:3月12日必着

【インターネット】
申し込み

【郵送】
〒100-8779
郵便事業株式会社 銀座支店留
開国フォーラム事務局 福岡会場 係

【FAX】
03-3545-43170

希望会場、郵便番号、住所、氏名、電話、性別、年齢、職業〔1農林水産業、2鉱工業、3商業・サービス業(公務員、教職員、自由業含む)、4その他(主婦、学生、無職含む)〕
を記入



百笑  


Posted by 県青協 at 10:30Comments(0)場外乱闘

2011年02月17日

座り込む

そして、外務省前で座り込みです。

全国から100名を越える盟友が参加をし、国民へ再度TPP参加の危険性について一緒に考えようと呼び掛けを行いました。

同時に、20名の代表者が省内にて青年部初となる外務省への要請を行いました。

座り込み部隊もただ座ってただけでなく、数時間交代でマイクを握り、
子供たちの未来のために…
豊かな環境を守るために…
食料安全保障…
各々の気持ちを発信し続けました。





国会議員の先生方も激励に駆け付けてくれたり、我々と一緒にスーツを脱ぎ捨て座り込みに参加してくれたりしました。



山田としお先生は、一人一人と握手で激励!
(白い服の人は感激?)



メディアへの対応も





福岡からは、農政連との連携を図りながら7単組から参加を頂き、半分以上の人がマイクを握り思いを伝えました。



省内での交渉部隊によれば、外務省は我々の気持ちは受けとると…しかし、言葉の節々に政府の‘開国’へ向けた方針を粛々と推し進めているように感じられたと…今、農水省や職域新聞(農業新聞)の情報だけで判断するより、政府や省庁は一歩も二歩も参加へ前進をしている現状には間違いないようです。
世論形成+αをやらないと手遅れになる危険があります!



今回、県青協委員会が全国大会重視と判断した中、私は顧問でありながらこの座り込みへの呼び掛けを行った批判・責任は甘んじて受けます。
しかしその前に、こんな事をやった人がいると言う事、何故そこまでやるのか、では自分達が今やるべき事は何なのか、周りの仲間と話してもらえませんか?
今は、ありとあらゆる手段を投じてTPP参加を阻止しなければならないと考えます。
皆さんにとって、この座り込みをTPPについて再度真剣に考え、行動を起こすキッカケとして頂きたい!



全国大会の一連の行程としてデモに参加して一生懸命訴えた方々、お疲れさまでした
m(__)m

しかし、この座り込みへ向かう仲間の行進は誰も止める事はできないはずです。


彼らは、誰からも強制された訳ではなく、自らの判断で行動を起こした仲間達です。

百笑
  


Posted by 県青協 at 10:26Comments(0)場外乱闘

2011年02月16日

全国大会(2日目)

二日目は1分間スピーチから始まりました

30番目の彼がやってくれました



ふくおか八女青年部○○○典委員長

全青協の発信力を指摘、有志によるTPP反対にともなう抗議行動に俺は参加すると



14日の委員長会議で一言もふれなかった全青協執行部…まるで臭いものに蓋をしたかのようなふるまいです。

一方で参加を呼び掛けた人たちは、国民理解を図る事を一番の目的に、これを機に全国の盟友の奮起と行動を促したいとの思いでした。

全青協や委員長方がしっかりとした発信をしてもらわないと、発起人の方々の思いも無にしてしまいます。

彼の発言は、青年部リーダーに苦言をていし、仲間の思いを発信する価値ある、勇気ある発表だったと感じました


百笑
  


Posted by 県青協 at 22:48Comments(0)場外乱闘

2011年02月16日

全国大会(前日)

15日からの全国大会に前日入りしたメンバーで、農林水産省で情報交換をしてきました。



農林水産省大臣官房政策課の窪山専門官と、戸別所得補償を中心に農業存続のための意見交換を行いました。

政権交代以降、我々農業者の意見が政策に反映されてる実感が薄く、組織の意義さえ薄れていると感じる方もいらっしゃるかもしれません。
また、ボトムアップなる流行語を意味も理解せずに発しているリーダーもあり、失望されている方もいるかもしれません。

しかし、国会議員の先生や既存の組織活動だけでは現場の声が伝わりにくくなったのであれば、農水にダイレクトに意見を伝えればいいんです
そのルートは県青協でも切り開けるはずです!



今回は10名の参加でしたが、今後要望があれば対応するでしょうし、組織と言う意味では県青協委員や単組役員さんが問題点や要望を整理して県青協委員会へあげて頂ければ、協議&対応をします。

我々農業の政策を机上だけで作られたり、選挙の材料にされては良くなるはずがありません
我々の農政は、我々自身の声でつくりあげていきましょう



百笑  


Posted by 県青協 at 20:40Comments(0)場外乱闘

2011年02月10日

一年前は…

来週の15〜16日は全国大会ですねぇ〜

昨年の今頃は、大会初日の夜の段取りでバタバタしてた記憶が…
福岡のJAグループや農政連が民主党と同じテーブルについて意見交換をしていない中、青年部は民主党を含めた県選出国会議員を全部呼ぶって言ったもんだから事務局も副委員長も走り回ってました。
あげくの果てには、参議院選に出馬表明し全青協や全国農政連が推薦等に後向きだったもんでん先輩を懇親会に参加してもらい決意表明をしてもらう事に…

今考えれば、無茶ですね

中央会の事務局や事務局長そして部長とまで直談判をした事もありましたし、全青協委員長会議では40対3なんて議論もありました。
それでも、一歩もブレなかったのは、常に副委員長や委員が盟友の声をすいあげ、委員会で福岡県としての方向を決定できたからだと思います。



今年度もTPPと言う大きな問題に組織の総力をあげて取り組まなければなりません。
タイミングや手法も重要ですが、一番の判断基準は盟友の思いです!
世論形成も大切ですが、組織としての意識形成ができてなければ何もなりません。
我々農業者は菅総理がTPPへの参加を表明した時から一貫して反対の意を表してきました。

タイミング?…個々がやらなきゃと気付いた時では!

手法?…できる事は全てやるべきでは!

連携?…関係団体との方向性が違うなんて事はありません、皆の目標は“阻止”ですから!
それに、一部農業青年の動きで左右される行動では、所詮世論形成なんて不可能でしょ!



さて、皆さんはJA青年部としてどう行動しますか?



百笑  


Posted by 県青協 at 09:07Comments(1)場外乱闘

2011年02月03日

広報車

さっそく2台に貼りました!





地道な事かもしれませんが、一日に何回もこなステッカーを目にしだすと効果は上がってくるかと!

書類の中にはさみっぱなしでは意味ありませんょ



TPPについてですが、3月は、自民党は党の方針を決定すると言ってますし、与党としても水面下での調整が激しくなる時期かと考えます
戸別所得補償時もそうでしたが、民主党は政治主導の名の元になかなか情報を出してきません。出してきたときには修正の余地無し

いろんな情報が出てくるのは4月以降と予測しますが、重要な協議がなされるのはそれ以前と私は考えます

小さな事でも何かしないと取り返しのつかない事に

JAグループ&農政連は関係団体や消費者との連携を組み世論形成を行っています。
青年部も、青年部らしい行動を考えたいものです

百笑
  


Posted by 県青協 at 15:00Comments(2)場外乱闘

2010年11月29日

小倉地区 食と農の日

11月29日に小倉地区「食と農の日」のイベントが遠賀郡岡垣町の「ぶどうの樹」で行われました。
小学生以下のお子さんを持つお母さん方を中心に、食育に関心の深い方々と盟友約120名での交流となりました。





まずは青年部を知ってもらおうと、JA直鞍青年部 古森委員が講演
TPPにも触れ、ちゃっかりヘッドアピール(一人P)も披露(爆



続いて「MIURAクッキング・スクール」の三浦由美先生による講演と我々の食材を使った調理実演を行って頂きました。



最後に、「ぶどうの樹」の和食・洋食の両料理長のオリジナル料理を食べながら、食材の事や我々青年農家が頑張っている姿をアピールしました。


  


Posted by 県青協 at 18:34Comments(1)場外乱闘

2010年11月11日

TPP反対の波

本日は、久留米地区農政連によるTPP反対の決起集会が行われました。

集会の最後は、八女青年部吉田委員長によるガンバロー!!
雄志によるヘットアピールも登場

終了後、青年部がトラクターや農機具十数台を連ねて久留米市内を走り地域の皆さんに一石を投じました。



…らしいです。
残念ながら、私は参加出来ませんでしたので以下ブログを参照

きのこ村さん
よんさま
いちご髭爺
八女青年部?
ゆたか号さん


<投稿:百笑
  


Posted by 県青協 at 22:51Comments(5)場外乱闘

2010年11月04日

今やるべき事

〔PC閲覧推奨〕
数日前より、TPPを含む自由貿易についてネットで情報を収集中!

国民は自由貿易についてどう考えているのかしっかり把握した上で切り口を考えて行かなきゃいけませんね。


例えば、Yahoo!の意識調査では6割以上がTPP参加に対し賛成と思っている様です。



以前、ある国会議員に言った事があるのですが、「国民に対しては“農家”を守らなければならないなんて発言はやめてくれ」と…。
国は、農業という産業だけを守るために税金まで投入してるのではなく、国民の食糧を守る責任の上で、最低限の生産基盤を保持しているのです。
国が守ってきたのは“農業”ではなく“食糧”という事をアピールしないから、選挙対策だとしか言われない…

国、国民、農家…食糧主権についてしっかり考える時です。
そして、自分たち農家のエゴでなく日本国民の食料を永続的に守りたいと言う事をしっかり伝えましょう!



百笑  


Posted by 県青協 at 15:00Comments(0)場外乱闘