スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

2011年02月25日

なくなるのは関税だけではありません TPP断固反対



JA県会館に新たな懸垂幕が
取り付け作業の手順は覚えましたが、屋上の縁に身を乗り出して作業する勇気はございません・・・

by まよ
  
タグ :TPPJA


Posted by 県青協 at 13:41Comments(0)県青協委員だより

2011年02月20日

アピール活動


本日、九州新幹線がカメラで撮影しながら鹿児島から走るということで、ふくおか八女青年部本部と広川の新代・太田支部でアピール活動をしましたo(^-^)o


本音は『TPP断固反対!!』も書きたかったのですが…



支部単位でも出来るアピール活動がまだまだあるはずです!!
地道な活動を積み上げましょう ̄0 ̄)ノ





いちご髭
  


Posted by 県青協 at 22:27Comments(3)県青協委員だより

2011年02月17日

座り込む

そして、外務省前で座り込みです。

全国から100名を越える盟友が参加をし、国民へ再度TPP参加の危険性について一緒に考えようと呼び掛けを行いました。

同時に、20名の代表者が省内にて青年部初となる外務省への要請を行いました。

座り込み部隊もただ座ってただけでなく、数時間交代でマイクを握り、
子供たちの未来のために…
豊かな環境を守るために…
食料安全保障…
各々の気持ちを発信し続けました。





国会議員の先生方も激励に駆け付けてくれたり、我々と一緒にスーツを脱ぎ捨て座り込みに参加してくれたりしました。



山田としお先生は、一人一人と握手で激励!
(白い服の人は感激?)



メディアへの対応も





福岡からは、農政連との連携を図りながら7単組から参加を頂き、半分以上の人がマイクを握り思いを伝えました。



省内での交渉部隊によれば、外務省は我々の気持ちは受けとると…しかし、言葉の節々に政府の‘開国’へ向けた方針を粛々と推し進めているように感じられたと…今、農水省や職域新聞(農業新聞)の情報だけで判断するより、政府や省庁は一歩も二歩も参加へ前進をしている現状には間違いないようです。
世論形成+αをやらないと手遅れになる危険があります!



今回、県青協委員会が全国大会重視と判断した中、私は顧問でありながらこの座り込みへの呼び掛けを行った批判・責任は甘んじて受けます。
しかしその前に、こんな事をやった人がいると言う事、何故そこまでやるのか、では自分達が今やるべき事は何なのか、周りの仲間と話してもらえませんか?
今は、ありとあらゆる手段を投じてTPP参加を阻止しなければならないと考えます。
皆さんにとって、この座り込みをTPPについて再度真剣に考え、行動を起こすキッカケとして頂きたい!



全国大会の一連の行程としてデモに参加して一生懸命訴えた方々、お疲れさまでした
m(__)m

しかし、この座り込みへ向かう仲間の行進は誰も止める事はできないはずです。


彼らは、誰からも強制された訳ではなく、自らの判断で行動を起こした仲間達です。

百笑
  


Posted by 県青協 at 10:26Comments(0)場外乱闘

2011年02月16日

全国大会(2日目)

二日目は1分間スピーチから始まりました

30番目の彼がやってくれました



ふくおか八女青年部○○○典委員長

全青協の発信力を指摘、有志によるTPP反対にともなう抗議行動に俺は参加すると



14日の委員長会議で一言もふれなかった全青協執行部…まるで臭いものに蓋をしたかのようなふるまいです。

一方で参加を呼び掛けた人たちは、国民理解を図る事を一番の目的に、これを機に全国の盟友の奮起と行動を促したいとの思いでした。

全青協や委員長方がしっかりとした発信をしてもらわないと、発起人の方々の思いも無にしてしまいます。

彼の発言は、青年部リーダーに苦言をていし、仲間の思いを発信する価値ある、勇気ある発表だったと感じました


百笑
  


Posted by 県青協 at 22:48Comments(0)場外乱闘

2011年02月16日

全国大会(前日)

15日からの全国大会に前日入りしたメンバーで、農林水産省で情報交換をしてきました。



農林水産省大臣官房政策課の窪山専門官と、戸別所得補償を中心に農業存続のための意見交換を行いました。

政権交代以降、我々農業者の意見が政策に反映されてる実感が薄く、組織の意義さえ薄れていると感じる方もいらっしゃるかもしれません。
また、ボトムアップなる流行語を意味も理解せずに発しているリーダーもあり、失望されている方もいるかもしれません。

しかし、国会議員の先生や既存の組織活動だけでは現場の声が伝わりにくくなったのであれば、農水にダイレクトに意見を伝えればいいんです
そのルートは県青協でも切り開けるはずです!



今回は10名の参加でしたが、今後要望があれば対応するでしょうし、組織と言う意味では県青協委員や単組役員さんが問題点や要望を整理して県青協委員会へあげて頂ければ、協議&対応をします。

我々農業の政策を机上だけで作られたり、選挙の材料にされては良くなるはずがありません
我々の農政は、我々自身の声でつくりあげていきましょう



百笑  


Posted by 県青協 at 20:40Comments(0)場外乱闘

2011年02月15日

開国フォーラムのご案内

TPP(環太平洋連携協定)という得体の知れないものに「バスに乗り遅れるな」とばかりの風潮を作り出し、政府は外交の失策を取り戻そうと(米国に媚を売ろうと)しています。
当然、こんなものが締結されれば、我が国の農畜産物は壊滅的ダメージを受けるばかりではなく、金融などのサービス分野や雇用形態など我が国のあり方にも影響を与えます。

政府は、今般、この件に関して、国民の意見を聞くということで、全国各地で「開国フォーラム」を開くとしています。
当地、福岡でも開催(3月21日 アクロス福岡にて)されますので、多くの盟友のみなさんもぜひ参加して、意見を言いましょう!

参加にあたっては、事前の予約が必要です。
定員が少ないようですので、申し込みはお早めに・・・
申し込みはこちらから↓
http://kaikoku-forum.jp/


P.S.全国大会が今日から開催されています。参加されているみなさま、がんばってください。
  


Posted by 県青協 at 10:08Comments(2)県青協委員だより

2011年02月14日

チラシ配布



会議終了後、新橋駅にて九州、中四国合同でTPP断固反対活動を行いました。
福岡からも前泊の盟友が応援に来ていただきました。
寒い中ありがとうございました。
  


Posted by 県青協 at 18:45Comments(1)委員長のつぶやき

2011年02月14日

都道府県委員長会議

第57回全国大会に向けての運営上の留意事項、またTPP断固反対デモの実施について等、協議を行いました。
大会開始前に会場で一分間動画を流してもらいます。
ポリシーブック作成については10月までに都道府県版を完成させ11月には、それぞれ地元選出議員への一斉請願活動を行います。
合わせて地元での広報活動、要請活動も行い12〜1月に全国版ポリシーブックを完成させます。
来年度の全国大会で成果の確認をします。

TPP参加反対の署名については大会終了後、内閣総理大臣宛てに提出、要請活動を行います。
  


Posted by 県青協 at 17:54Comments(0)委員長のつぶやき

2011年02月13日

全国デビュー・・・を!




県??九州~~と、やってきたんで・・・・・全国デビューしてみませんか!?






お問い合わせは、きのこ村まで!(笑)




  


Posted by 県青協 at 15:23Comments(1)県青協委員だより

2011年02月10日

一年前は…

来週の15〜16日は全国大会ですねぇ〜

昨年の今頃は、大会初日の夜の段取りでバタバタしてた記憶が…
福岡のJAグループや農政連が民主党と同じテーブルについて意見交換をしていない中、青年部は民主党を含めた県選出国会議員を全部呼ぶって言ったもんだから事務局も副委員長も走り回ってました。
あげくの果てには、参議院選に出馬表明し全青協や全国農政連が推薦等に後向きだったもんでん先輩を懇親会に参加してもらい決意表明をしてもらう事に…

今考えれば、無茶ですね

中央会の事務局や事務局長そして部長とまで直談判をした事もありましたし、全青協委員長会議では40対3なんて議論もありました。
それでも、一歩もブレなかったのは、常に副委員長や委員が盟友の声をすいあげ、委員会で福岡県としての方向を決定できたからだと思います。



今年度もTPPと言う大きな問題に組織の総力をあげて取り組まなければなりません。
タイミングや手法も重要ですが、一番の判断基準は盟友の思いです!
世論形成も大切ですが、組織としての意識形成ができてなければ何もなりません。
我々農業者は菅総理がTPPへの参加を表明した時から一貫して反対の意を表してきました。

タイミング?…個々がやらなきゃと気付いた時では!

手法?…できる事は全てやるべきでは!

連携?…関係団体との方向性が違うなんて事はありません、皆の目標は“阻止”ですから!
それに、一部農業青年の動きで左右される行動では、所詮世論形成なんて不可能でしょ!



さて、皆さんはJA青年部としてどう行動しますか?



百笑  


Posted by 県青協 at 09:07Comments(1)場外乱闘