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2011年07月07日

HP委員会より

HP委員、そこそこ順調に作業しております!


HP委員長も県青協委員会が終わり合流!


缶コーヒーの差し入れも頂き、一層気合いを入れて頑張りますo(^o^)o
  


Posted by 県青協 at 15:33Comments(0)県青協のこと

2011年07月07日

県青協より


最近蒸し暑い日々が続きますね〜如何お過ごしですか?

本日、IPホテルにて第3回県青協委員会が行われています!
  


Posted by 県青協 at 14:13Comments(0)県青協のこと

2011年07月07日

HP委員会より


久々のHP委員会…


多分やる事いっぱい…


少人数ですが頑張りま〜すp(>_<)q
  


Posted by 県青協 at 13:44Comments(0)県青協のこと

2011年07月07日

米一粒の大切さ





先日女子大生と宗像で田植えをしてきました(喜)仕事です仕事。
田植え後昼食をとり、午後からはグループワークディスカッション。

来ていた学生は「グローバリゼーションと食」という授業の受講者でしたので、
簡単にTPPやJAグループの目指す農業の将来像について話をさせていただきました。

質問にあがった「国産を選ぶことの意味」として、
安価な外国産とは価格差があるかもしれないが、
地域の農家、日本の農家、今日見た素晴らしい田園風景・農村を将来に引き継ぐための
「投資」をしていると思って国産を選んで欲しいと説明しました。

自分たちの子供に何を残したいかを考えて欲しいと。

みんな真剣な目で話を聞いてくれました。

キャベツの値段が20円上がっただけで大騒ぎするマスコミを通すと
ややもすれば捻じ曲がって伝わる「食と農」ですが、
顔を合わせて話しをするとしっかり伝わります。

昔は「米一粒の大切さ」を、皆が心のどこかで実感を持っていたはずですが、

現代の子ども達には、

「水田の多面的機能」 「食料戦略の重要性」 「農家が再生産可能な価格」など、

難しい説明を並べなければ、「米一粒の大切さ」に辿りつきません。


体験や農家との触れ合いを通して自ら感じ、また、学習を通して
「自発的」に農業や食料の大切さを意識してもらう場が重要です。

加えて、我々JAグループだけでは、国民ひとりひとり全てに伝えることは難しいため、
多くの農業・農村ファンを生み出し、彼ら彼女らが語り部として食と農の大切さを伝えてくれるような
仕掛けも必要です。

脳が固まってない「話せば分かる」「自分で考える・判断する」世代をいかに農業ファンにするか。

農を固めるには「農を愛する人の育成」が、これから絶対必要になると感じました。




by まよ&ごえもん  


Posted by 県青協 at 09:07Comments(0)県青協委員だより

2011年07月07日

JA青年部ズームイン7/5(井上猛副委員長)




JA筑紫青壮年部県青協委員の井上猛です。
私には農業者として常に意識している言葉があります。
それは「彼を知り己を知れば百戦して殆うからず」です。
今の消費者が何を感じ考えているのか的確に読み取り、自分の経営状況を分析することが必要です。
消費者は商品やサービスを購入した後、生活にどう変化を与えるかイメージできないものには
手を出さない傾向があります。
中でも大切なものは、「こだわり」です。
自分のこだわり、他のものとの違いをアピールし、
そして、そのこだわりが消費者に伝わることで消費者はモノを購入します。

こだわりを自分で作り出す今の農業は、
昔の3K農業(きつい、きたない、稼げない)とは違う
3K農業(かっこいい、感動がある、稼げる)となっています。
最近、市民農園等に代表される「観光型」、「自力型」、「体験型」などの形態があり、
消費者にとって農業が身近な存在になっています。みなさんも創造的な3K農業を目指しましょう。  


Posted by 県青協 at 08:54Comments(0)県青協委員だより