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2011年10月20日

組織活動実績発表の部


只今より組織活動実績発表です。

発表者は…

JA直鞍青年部
安永 大輔さん

JA福岡市青年部
吉積 文城さん

JA筑前あさくら青年部
早野 正晃さん

JAくるめ青年部
荒木 敏之さん

JA柳川青年部
堤 達成さん

の5名です!

今までの練習の成果を存分に発揮出来るように頑張って下さいo(^o^)o
  


Posted by 県青協 at 11:01Comments(0)県青協のこと

2011年10月20日

まもなく…


第44回JA福岡県青年部大会

ヒルトン福岡シーホーク1階のアルゴスで開催します!


  


Posted by 県青協 at 09:53Comments(0)県青協のこと

2011年10月19日

HP委員会より


今尚、作業中… … …(T-T)
  


Posted by 県青協 at 20:23Comments(0)県青協のこと

2011年10月19日

HP委員会より


いつものごとく、悪戦苦闘中…

今日は何時まで… … …
  


Posted by 県青協 at 19:02Comments(1)県青協のこと

2011年10月19日

HP委員より


本日、明日の県大会準備のため

Hilton Fukuoka Sea Hawkに
前日入りして作業中!

今回は何時までかかるかなぁ〜

  


Posted by 県青協 at 14:16Comments(0)県青協のこと

2011年10月12日

TPP議論

九州経済連合会の主催でTPPの講演会が福岡市内で開催されました(110名参加)
青年部からは4名かな



今回は東大農学部から推進派の本間教授と反対派の鈴木教授がそれぞれの視点で講演を行われました。
はっきり言って情報が無さすぎで、霞が関で鉛筆舐めれば参加でも不参加でも世論誘導できるのが現実じゃないかなぁと感じます。



心配なのは、経済界の反応…
やはり、乗り遅れるなとか、交渉には入って現実的でなければ抜ければなど楽観的な意見の中、日本はお金があるんだから無いものは買えば良いなんて意見まで出てくる始末

エネルギー供給を止められないように、世界各地と貿易ができる体制つくりは必要と言う会場からの意見には同感ですが、安易な自由貿易で食料自給まで手放してしまっては、純輸入国に生き残るすべはあるのでしょうか?
もしそうなったら、エネルギー、食料を求めて次に大国へ何を差し出す?

農業を守らなきゃなんて話以前に、親として子供らが暮らす未来の日本が、住みよいものであるために何が必要か真剣に考えていきたいと思います。



百笑
  


Posted by 県青協 at 11:04Comments(0)場外乱闘

2011年10月12日

経産省!?

今年も福岡産業振興協議会主催で青年経営者の交流会が開催されました。

青年部からは5名参加で、貴重な意見交換の場になったと思います。



で、
今回、私の一番の収穫は、経産省にもこんな人いるんやぁ〜って発見が!
前田泰宏課長
印象に残った言葉は「原点回帰」
今回の震災で日本のGDP10%をしめる地域が被災し、その方々を東京や大阪、福岡等残りの90%が復興に対して何らかの支援・応援を行っている。しかし、10%の地域は沢山のモノを失いはしたが日本人の心を取り戻した。復興支援と同時に90%の地域は被災地から心を学ばなければならない。
現場主義の方で町工場等を尋ね歩き、被災地にも自費で何度も入り“やるべき事”を霞が関の机上じゃなく現場に求めてる人だと感じました。
懇親会にて免税軽油の話にも言及され、漁協の方から切実な話を聞いて直接の所管ではないが可能なかぎり働き掛けをしなければ地域産業が没すると…農業での必要性と時限立法ではない制度の確立が必要と付け加えときました



県青協委員や単組役員の方々は既存の行事だけでなく、こういった違う考えや異業種の方々と話すチャンスがあります。日々の営農や青年部活動も大変でしょうが、時にはこういった交流も新鮮ですょ





あっ
画像なし
百笑
  


Posted by 県青協 at 10:35Comments(0)場外乱闘

2011年10月01日

県民大会

TPP反対福岡ネット主催による『TPP交渉参加断固阻止 福岡の食と農、いのちとくらしを守る県民大会』が福岡市民会館で開催されました。

JAグループはもちろん、漁連や森林組合、県医師会等の医療関係者、一般消費者、流通関係者等1500名以上が集結しました


意見表明にて医師会、社会福祉組合代表者に続き、我々農業者・青年部を代表して倉富元委員長が力強く反対の意志表明を行いました。



その他にも大会決議や国会議員・県議の激励の他、WTOやEPA等の対外交渉最前線で情報収集を行ってこられた全中の小林部長から情勢報告がありました。



政府の議論不足、情報開示不足を指摘、実際の米国農業団体の考えや影響は農業界だけでなく国民生活全体に大きな影響を与えかねないと説明頂きました。また全中は、この福岡での大会をかわきりに全国でTPP反対運動の再強化を図っていくとの報告もありました。



野田新総理の外交も始まるでしょうから、政治主導をうたう民主党政権に向けて民意をしっかりと発信する事は重要と考えます。
“のろし”は上がった訳ですから、今からこの輪をどう広げるかが組織力を試されるところ…上部組織のリーダーシップも必要ですが、草の根活動が重要と考えますので、各単組・支部毎の行動も強化願いたいと思います。
  


Posted by 県青協 at 09:05Comments(0)場外乱闘