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2011年02月10日

一年前は…

来週の15〜16日は全国大会ですねぇ〜

昨年の今頃は、大会初日の夜の段取りでバタバタしてた記憶が…
福岡のJAグループや農政連が民主党と同じテーブルについて意見交換をしていない中、青年部は民主党を含めた県選出国会議員を全部呼ぶって言ったもんだから事務局も副委員長も走り回ってました。
あげくの果てには、参議院選に出馬表明し全青協や全国農政連が推薦等に後向きだったもんでん先輩を懇親会に参加してもらい決意表明をしてもらう事に…

今考えれば、無茶ですね

中央会の事務局や事務局長そして部長とまで直談判をした事もありましたし、全青協委員長会議では40対3なんて議論もありました。
それでも、一歩もブレなかったのは、常に副委員長や委員が盟友の声をすいあげ、委員会で福岡県としての方向を決定できたからだと思います。



今年度もTPPと言う大きな問題に組織の総力をあげて取り組まなければなりません。
タイミングや手法も重要ですが、一番の判断基準は盟友の思いです!
世論形成も大切ですが、組織としての意識形成ができてなければ何もなりません。
我々農業者は菅総理がTPPへの参加を表明した時から一貫して反対の意を表してきました。

タイミング?…個々がやらなきゃと気付いた時では!

手法?…できる事は全てやるべきでは!

連携?…関係団体との方向性が違うなんて事はありません、皆の目標は“阻止”ですから!
それに、一部農業青年の動きで左右される行動では、所詮世論形成なんて不可能でしょ!



さて、皆さんはJA青年部としてどう行動しますか?



百笑  


Posted by 県青協 at 09:07Comments(1)場外乱闘