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2012年06月16日

雨のJR久留米駅にTPP参加阻止の声が響きました

6/15、16時30分にJA久留米に集合し、成清久留米地区委員長の取りまとめのもと山下県青協委員のがんばろう三唱で気合を入れて、いざ出陣。
西鉄久留米駅とJR久留米駅の2か所に分かれて抗議活動を行いました。

わたしはJR久留米駅に配属されてハッピ姿にうちわを手にもち、「農協青年部です! TPP反対の活動をしています!
うちわにTPPの情報を書いていますのでどうぞご覧下さい!、お受け取り下さい! よろしくお願いします!」と呼びかけました。

盟友それぞれに、バス停や階段の出口に動き回り、500枚近くあったうちわを一般の方に配布して回りました。

みんな声もよく出ていたと思います。 声を出すことで、自分にもスイッチを入れ、伝えたくもなってきます。
伝えたい気持ちがのらなければ、一般の皆さんにも伝わりません。。
あら、読んでみようかな、とってみようかなと思わせる、関心をひかせる声、表現、各単組の部長、県青協がまずやってみて、肌で感じて、末端の盟友にその感想を伝えていかなければと思います。


人に伝える。 熱意はやらされてる活動では出てきませんし伝わりません。 与えられた活動であっても、自らがやる活動に変えていく。
同じ農家である同志の執行部がこの日に雨天決行したことを前向きに受け止め、やる活動ができたと思います。


こういう現場を通して、各単組の意識が上がっていけばいいですね。 そしてTPPの情報が自然と盟友の口から広がっていく。
そうなっていくように立ち回りの学びの場でもありますね。

取りまとめの成清委員長、お世話様でした。 各単組の幹部の皆様、何らかの学びを持って帰られたことだと思っています。
また充実した活動を重ねていきましょう。 お疲れ様でした。

by 福岡大城県青協 武下浩紹

  


Posted by 県青協 at 12:44Comments(5)県青協委員だより